僕は転向保守である。
若いころには理想主義を唱えていたが30過ぎて保守主義に傾いた。

僕の言う保守とは、例えば「田舎者は保守的だから(笑)」的な因習めいた、闇雲に昔からのものを守るようなものではなく、「保守点検」的な意味の事である。
職業的な意味での「保守点検」とは、問題が起こった時に機械のもとに駆けつけ、問題の原因を探り、頭を悩ませ、解決し、時に(応急的な)改良を施すようなものである。
そう言う意味で、僕は保守主義である。

「今なぜこうなのか」という眼前の物事を分解し、「そもそも何故こうなっているのか」を理解し、納得のいく成り立ちがあり、かつ問題もなく機能していれば異議を唱えない。
が、一方で成り立ちに納得がいっても、時代的、状況的な問題で巧くいっていないものには改良を施す。
これが正しい保守思想であると僕は理解している。

繰り返しちゃう。
僕は保守主義である(宣言)。

と、いうわけで改憲派であり、女「系」天皇否定派であり(女「性」天皇はありだと思う)、或は反社会主義的に「もう既に近代の工業化は終わっているので、政府は教育と防衛だけに力を入れて、福祉などは民間のイノベーションに任せてビジネスとして回るように工夫すべきなのではないか。教育に力を入れれば、民間で回るのではないか」とすら思っている(リバタリアンと呼んだ方がいいかもしれないな)。

20代の僕が愚かしく見えるアラフォーの僕なのである!